3DViewStation Desktop
3D CAD Viewer + 2D Viewer : 3DViewStation Desktop
3DViewStationは、3Dビューイング、3D CAD解析、2Dビューイング、オフィス文書ビューイング、技術文書、3Dパブリッシング向けに作成された、エンジニアや設計者向けの強力な3D CADビューワです
3DViewStationにより、営業、マーケティング、設計、変更管理、作業計画、製造、ドキュメンテーション、サービスおよびスペアパーツ管理などの分野のビジュアライゼーションとDMU（Digital MockUp）プロセスを確実かつ効率的に処理することが出来ます。 また3DViewStationは、CATIA, NX, Creo(Pro-Engineer), SOLIDWORKS, Inventor, SolidEdge,のようなネイティブフォーマットおよびSTEP, JT, Parasollid, 3D PDFのような標準フォーマットのファイル形式をサポートする高性能3D CADビューアです。 更に、DWG, DXF, DWF, HPGLおよびPDFなどの2D図面、Officeドキュメント（Word DOCX、Excel XLSXなど）および多くの画像ファイルフォーマットなどの2Dビューアでもあります。このアプリケーションには、測定、寸法、マークアップおよびテキスト注釈、2D比較機能、3D比較機能などの重要な分析機能、真のMultiCAD DMU、つまり異なるCADシステムからのデータの同時ロードおよび分析が事前CAD変換なし実行出来る機能が含まれています。 そして、Kisters 3DViewStationには、インテグレーションのための完全なプログラミングインターフェイス（API）も提供しています。
ビデオギャラリ
イメージギャラリ
ライセンス体系
ノードロックライセンス
インストールPCに固有のハードウェア情報と紐づいてライセンスされます。インストールしたPCでのみソフトウェアが使用できます。
フローティングライセンス
任意の台数のPCに3DViewStationソフトウェアをインストールすることが出来ます。同時に使用出来るのは購入されたライセンス数までです。
同一ネットワーク内にライセンスを管理する、ライセンスサーバーをインストールする必要があります。
ライセンスサーバー
ライセンスサーバーは、フローティングライセンスに含まれます。
＊2025年4月より、フローティングライセンスの管理に使用しているライセンスサーバーが、
Kisters社製のViewStation License Server（VSLM）に変更となりました。VSLMを使用する場合、3DViewStationのバージョンは、 2023.7.197 以上であることが必須です。
オプションライセンス
- Export Option （3D-PDF/STEP/JT等の3DViewStationがサポートするフォーマットで書出可能）
- 2D Advanced Option（ネイティブ2D図面 Catia V4,V5,V6, Creo, NX, SolidEdge, SolidWorks)
- 3D Advanced Analysis Option （壁厚ヒートマップ、干渉チェック、抜き勾配、凸包）
- Feature Recognition Option （ドリル穴、中立軸）
- 3D IP Protection Option （知的財産保護に最適 外側から見えない内部パーツをワンクリックで削除）
- 3D TechDoc Option（技術文書のコンテンツのオーサリング）
システム要件
3DViewStation Desktop v2025
| 最小システム要件 | |
| オペレーティングシステム | Windows 10 (1703) (64bit) 以降 |
| CPU | SSE 4サポートのプロセッサ |
| メモリ | 8GB |
| ハードディスク | 2GBハードディスク空き容量 |
| グラフィックスカード | 内蔵グラフィックスまたは専用3Dグラフィックスカード |
※ VM環境やリモートデスクトップで使用する場合は、フローティングライセンスをお求め下さい。
ライセンスサーバー
| 最小システム要件 | |
| オペレーティングシステム | Windows 10 (x64) / Server 2016 (x64) 以降 |
| ハードディスク | 200MBハードディスク空き容量 |
※ ライセンスサーバーは、VM環境でも動作します。